訳が不十分、若しくは誤っている場合があります。
wonder項目はcivilopedia(日)順に並び替えて記載。
general barance項目の
「Friendly aliens no longer prevent city citizens from working plots」は
「友好的エイリアンは都市市民の作業企みをもはや防がない」から、
「友好的エイリアンがいるタイルに都市市民を割り当てられる」と解釈。
AI項目以降で書かれている「Victory Wonder」は
civilopedia(英)に書かれている「Planet Wonder」と同義と判断し、
そちらで訳を合わせています。
遺産全体のコストが上昇し、効果もパッとしないものが多くなり、
尚且つ遺産解禁テクノロジーが中心から遠い場所にあるため
AIでも建てない遺産が増えてしまったように感じます。
特にティア2や3の第2以降で取れるテクノロジーにある遺産は
もっと即時的に効果を得られるものであっても良かったはずです。
深地層アンビルなんてそんなとこでその程度の効果を得られても…ですし、
新テラン神話ももっと早くに獲得できる位置なら活躍できたでしょう。
また、civ5と違ってテクノロジー取得がウェブ上になったことで、
勝利条件に直進することが可能になりました。
が、それ故に関係ないテクノロジーに存在する遺産は
遺産解禁テクノロジーに回す研究力のリソースが勿体無く、
極端な遺産離れの加速につながっていると感じます。
もちろん、AIが遺産を積極的に狙っていくようになり、
直接の勝利とは関係ない遺産解禁テクノロジーを取るために
研究力のリソースを割いてくれるのであればまだしも、
ソユースまでのプレイでAIが建設した遺産は
「遺伝子貯蔵庫」「ミーメットワーク」「プロメシアン」の3種のみ。
残念ながら、どれも勝利条件達成に関係あるテクノロジーにあります。
とはいえ、プレイヤーにとっては有用な遺産となる
「パノプティコン」「マスターコントロール」「ドローンスフィア」が
それなりに狙えるようになっているのはまだマシと言えそうです。
研究力を割いた分だけを回収できる遺産は一体どれほどあるのでしょうか…。
ディープメモリーも量子コンピューターも大幅に価値が下がった今、
上記6種のうち遺伝子貯蔵庫を除く5種くらいが
自分で狙って建てる価値があるとは思いますが、
調和以外を選んでいるならば「プロメシアン」は奪ったほうが早く済むかもしれません。
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