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本当に５分と５分か。
こんにちは、2号です。
S.H.Figuarts仮面ライダー ダブル サイクロンジョーカー
初めて見たときの半分感に驚愕、ザ・センターマンにしか思えなかったがライダーマジックにかかり、現在では非常にスマートに感じるライダーである。
フィギュアの可動範囲はこのような感じ。
ベルト部分の色分けは少しだけだが出来ている。
気になるのは関節部分。
サイクロン側の関節は緑にして欲しかった点である。
付属のパーツや差し替え手の数は少なめだが、サイクロンジョーカーならではの手は付属されているので、物足りなさはそこまで感じない。
余談だが、魂ネイション2014にダブル用ではないだろうかというエフェクトが参考作品で展示されていた。
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ハッピーバースデイ、僕は6月生まれ。
こんにちは、2号です。
S.H.Figuarts仮面ライダー バース。
平成2期では珍しく2号ライダーで強化フォームが出なかったライダー。
バースデイが強化フォーム扱いのようであるが、ただの武器装備なだけであるので、僕は認めたくはない。
赤く光る目は悪役のような印象を受け、伊達さんがグリード側へ行っていた時は非常に興奮した。
ダークライダー好きにはたまらない演出である。
後藤さん装着も嫌いではなかったが、戦うドクターの方が好みではあった。
しかし、最終話で後藤さんが「俺の手をつかめ」という自信にあふれたセリフを言うところが、成長や「手」というメッセージ性が強く込められており感動的なラストであった。
フィギュアでは、塗装もしっかりされており、カプセル部分はクリアパーツなので劇中よりもスタイリッシュで僕は好きである。
フィギュアーツは細身になってしまうが、バースは細くても格好良いので個人的にはアレンジされているようで好印象である。
関節部分が緩いというオーズシリーズの宿命さえなければ満点であった。
しかし、僕も大人、そこは割り切ることにする。
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