こんにちは、2号です。
S.H.Figuarts 仮面ライダー ウィザード フレイムスタイルの紹介。
「俺が最後の希望だ」という決め台詞が非常に格好よく、僕は放送前から楽しみにしていた。
基本スタイルから派生までどことなくクウガを彷彿させ期待していたが、他のスタイルをガンガンだしてしまうあたり、少し早くないかと思った。
しかし、内容は面白く見れたので、結果オーライである。
フィギュアでは作りは良く、塗装や目のクリアの感じ、ローブの質感は非常に良いのだが、
何を隠そう、バランスが非常に悪い。
顎を引いたポーズが取れない。
胴体が短い。
ベルトがよく取れる。
なぜここに来てクオリティが下がったのだろうか。
フレイムスタイルでこの出来ということは、ここから先に出てくるフィギュアも、
このクオリティなのだろう。
他の方々は改造しているようだが、改造ありきのフィギュアを作らないで欲しい。
大好きな仮面ライダーなだけにこのフィギュアのクオリティはショックである。
これは夢も希望もない。
魔法使いが絶望させてどうする。
なんとかごまかして飾るしかない。
S.H.Figuarts 仮面ライダー ウィザード フレイムスタイルでした。
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