Optimus chatからNexus5に乗り換えたので
次元を越えた快適さを今ごろ享受している 1号です。
先日Googleから発表された「Android 5.0」コードネーム:Lolipop
こちらを手持ちのNexus5へインストールしてみました。
Titaniumで復元用のアプリケーションデータを保存して、
TWRPでいわゆる復元ポイントみたいにキットカット(Android 4.x)のリカバリデータを残したところからスタート。
キャッシュ形式がDalvikからARTに変わるようなので、
一番面倒事が起きないファクトリーイメージ焼いてから移行という形を取りました。
※以下はあくまで備忘録です。bootloader Unlock・Root化は自己責任で。
A.ファクトリーイメージを焼いてNexus5をまっさらな状態へ
- https://developers.google.com/android/nexus/images からNexus5(hammerhead)用の4.44イメージをダウンロード。
- android-sdk-windows\platforms 内に解凍。
- フォルダを開き「Shift+右クリック」後「ここでコマンドプロンプトを開く」を選択。
- Nexus5をデバッグモードでUSB接続した後「adb reboot bootloader」を入力してbootloaderを起動。
- 「flash-all.bat」を入力して「press any key」表示が出るようになるまでひたすら待つ。
- ※(Nexus5のbootloaderを起動してUSB接続後、解凍フォルダのflash-all.batを直接実行でも同じ)
- システム起動後は各種設定をスキップしてデバッグモードをONに
B.いよいよAndroid 5.0(lpx13d)最終Preview版を焼く
- http://developer.android.com/preview/index.html# からNexus5(hammerhead)用のイメージをダウンロード。
- android-sdk-windows\platforms 内に解凍。
- フォルダを開き「Shift+右クリック」後「ここでコマンドプロンプトを開く」を選択。
- Nexus5をデバッグモードでUSB接続した後「adb reboot bootloader」を入力してbootloaderを起動。
- 「flash-all.bat」を入力して「press any key」表示が出るようになるまでひたすら待つ。
- ※(Nexus5のbootloaderを起動してUSB接続後、解凍フォルダのflash-all.batを直接実行でも同じ)
ここで接続してあるにもかかわらず「devaice wating」になったので一回抜いて挿し直し。
無事に処理が続行しlpx13dを焼く作業も無事終了。
早速SuperSUを導入!と行きたいところですが、
まずはひと通り触ってからですね。
動作確認しながらスクショもupしてみようと思います。
意外と快適なケースカバー
【MiniSuit】Google Nexus 5 良質PUレザー Profileリシーズ

こちらのレビューも次回で合わせて書いていこうかと
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